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ルイスポールセン パンテラポータブル 160/250

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ついに、ルイスポールセンのパンテラポータブル250が刷新されて新しいモデルが出てきましたねー!!

個人的にめちゃくちゃ気になっているポータブルランプ。 

今まで、250のポータブルはホワイトしか無かったのですが、今回のバージョンアップに合わせて、カラーバリエーションが一気に 13種類となり新登場です。

参照URL:ルイスポールセン公式オンライン
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/catalog/private/table/panthella-250-portable-lamp?v=91983-5744173052-01&t=spareparts

サイズに関しては、160と250と二種類あるのですが、どっちが良いのか、悩まれている方も多いのでは?
あ、、、SOLIDのHPにルイスポールセン照明の話をしてはいけませんかね?

ま!

本店の塩田家具リヴリアにてルイスポールセンの取り扱いがございますので、お許しを!

現状で私の中の答えは、「雰囲気をつくる160。」「実用性もある250。」

と言ったところでしょうか。

ポータブルランプに何を求めて、どこで使いたいかが、選ぶポイントですね。
当たり前のことを失礼いたしました。(笑) 

実際に、暗い場所で160と250を比較してみました。

※写真のパンテラ250に関しては、旧タイプになっておりごめんなさい!

消灯・最大・最小・サイズそれぞれ比較していきます。

消灯(真っ暗になってしまうのでペンダントライトつけてます)
最大点灯 比較
最大点灯 250
最大点灯 160
最小点灯 250
最小点灯 160
160はバッテリーの部分がポコッと出ています。 シルエットは250が美しいですね。
最大点灯 250 読書も十分できる明るさ
最大点灯 160 やはり、読書にはちょっと厳しい明るさ

本を読んだり・簡単な書き物をする使い方では、やはり250の方が明るく十分な光量があると思います。
160でも読めなくはないですが、少々光量が足りなく目が疲れる感じです。

しっかりそこで読み書きをするのであれば、そもそもこの照明を選ばない方がいいのですが。。。

だったら、250で良いじゃん!

とならないのが、160の魅力でして・・・。

160は、逆に雰囲気造りに関しては非常に優れていて、テーブルの上、サイドチェストの上、カウンターの上、玄関、ガラス扉チェストの中、なーんて場所にも置けるので、非常に雰囲気づくりの照明としては長けているんです。

小ぶりで可愛いですしね!!

私も欲しくて、欲しくてたまらない照明です。

サイズや明るさの違い以外にも、大きな違いがございまして。

シェード部分が光を透過するかしないかも大きく印象や使い方が変わって来ます。 

光を透過するシェードに関しては、部屋全体を柔らかく明るくする役割(アンビエント照明)を持ち、透過しないシェードは、より明かりを局所的に灯すので、雰囲気を作り出す照明の役割を強く持ちます。

【100%光量で連続点灯可能時間】

パンテラ160:7.5~8.5時間 
(光源 記載なし 5Vー1.5A)

パンテラ250:4.5~5.5時間 
(光源 LED 2700K 6W Lumen: 456 5Vー2A) 

大きい方が、点灯時間が短いのは意外ですね。でもそれだけ明るいという事です。

結局結論としては、どうやって使いたいかによっておオススメは変わって来ますので、実際にご自身で触れてみて欲しいです。

にしても、可愛い照明ですね~✨

ではまた。スタッフオオタ。


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