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無垢材の傷、どこまで消えるか実験してみました。

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寒い。 

寒い。

寒い。 

軽井沢の冬は極寒です。
寒を通り越して「痛い」、、、

さて、今日は実験をしてみようかと思いまして。


無垢材のテーブルの傷はどこまで修復できるのか!!

それでは、やっていきたいと思います。

ボールペンによる傷 / ドライバーで刺す傷 / ペンチでぶっ叩く

 


さすがに、展示のテーブルに傷を付けるのはテーブルがかわいそうなので、、、

木のサンプルに、傷を付けて実験してみます! 

レッドオーク / ブラックチェリー / レッドオーク にそれぞれ違いが出るのかやってみようと思います。

↑ボールペンで結構強めに書いてますが、ブラックチェリーは分かりますが、ウォルナット・レッドオークはあまり目立ちませんね!

↑プラスドライバーにてぶっ刺しましたが、これも想像以上に刺し傷は目立ちませんね!
意外でした。 

↑ペンチにて、ぶっ叩きました! なんかこれも拍子抜け。 もっと大きな傷をつけようと思ったのですが、広葉樹はそもそも固い木なので、大きな傷は付きずらい。

では、どうやってメンテナンスするかと言いますと、、、

湿らした布巾にアイロンを当てて行きます。 

ジュっと音がするほどの高温です。

5秒ほど当てて、傷を確認しながら何度かかけます。
水気が無くなったら必ず湿らせてください。 

木材が水分を含んで、熱を加えると柔らかくなり膨張する性質を利用します。

※必ず、オイル仕上げや、無塗装仕上げである事を確認してから行って下さい。
ウレタン仕上げ(塗装)は絶対にこれを施工しないで下さい。塗装が著しく痛みます。

では、左右で施工前と施工事比較していきます。

【レッドオーク ペン傷】

↑これはもう分かりませんね。。。(笑)一応載せます

【ブラックチェリー ペン傷】

完全に消えましたね!

【ウォルナット ペン傷】

これも分かりにくいですね。一応載せます。

【レッドオーク ドライバー傷】

ほぼ消えました! 良い感じですね!

【ブラックチェリー ドライバー傷】

これも見事に消えましたね! 

【ウォルナット ドライバー傷】 

これもほぼ消えましたね!

【レッドオーク ペンチ打痕】

確かに薄くはなりますが、完全には消えないです。 木の繊維を断つような打痕には弱そうです。 
潰れるように凹んだ傷は、かなりの再現率で元に戻る事が分かります。
鋭利な物での傷は消えにくいようですね。

【ブラックチェリー ドライバー打痕】

こちらも同様、少し跡が残ります。

【ウォルナット ペンチ打痕】

ウォルナットに関しては、かなり目立たなくなりました。
濃い色でもともと目立ちにくかったこともあり、ほとんどどこに傷があったのか分かりませんね!
すごい!! 

子供がフォークで傷をつけたり、ペン傷がついたり、当たり前ですが使っていると傷はどうしても入ります。
ずっと綺麗な状態を保ちたい気持ちも分かります。 気に入った大切なテーブル。 けど、少々傷が付いてもメンテナンス出来る事が分かれば、気持ちも楽ですし、お子さんに怒らなくて済みますし!W 

と、いう事で気兼ねなくガンガン無垢材のテーブル使っちゃって下さい!! 
私もこの実験で、安心した部分もあり、やって良かったと思いました。 

ではまた。スタッフオオタ。

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