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もし運送が止まったら

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ちょっと精神衛生上良くない話をします。
現実から目をそらしたくないですし、私の心に留めておくのが苦しくなってきましたので、ここでお話させて下さい。 

物流の麻痺や、停止。 
これを聞いて何を思い浮かべますか? 

原油が足りない。中東から入って来ない。と私が知ったのは、イラン戦争開始から一カ月たった頃でした。
私も呑気なものです。日々ニュースなど見ない私が、昨今はニュースしか見なくなりました。 

私が、原油が入って来ない と聞いてまず思い描いたのがこの「物流の停止」と「買占め」です。

詳細の情報などまだ調べる余裕もなく、一先ず直ぐに「混乱が起きる」と感じ、寝れなくなるくらい衝撃を受けたのです。 はやくしなければ。皆が気付く前に。早く。早く。 
2才と7才の娘がいるのです。この笑顔をなんとしても守らないといけない。

サプライチェーンで成り立つこの経済は、一つでも狂いや混乱がおきると一気に破綻してしまいます。
ほんの些細な部品の不足で、それに関連する大きな商品にも影響していくのです。 

例えば、TOTOのユニットバス受注停止問題。
部品の一部である接着剤の不足により、他の部品は全て揃っているのにユニットバスとして出荷が出来なくなる。
そうすると、新築の戸建てや、マンションにユニットバスが納品できなくなる。 そうすると、マンションの内装まで完成しているのに、ユニットバスが無いが為マンション自体の販売が出来なくなる。 
と言ったように、物凄い小さい不足から大きな問題へと影響が深刻化していくのがこのサプライチェーンの仕組みである。
現在この問題がどんどん深刻化し、それが表面化されている。しかしまだ氷山の一角だろう。

もちろん、新築やマンションの建築数に影響が出れば、家具業界も大きい打撃を受けてしまう。
今はまだ完成の予定が立つ案件の話が多い印象、工務店と話をする機会も多いのでその辺の情報も聞く機会が多いが、口をそろえて危機感を募らせている。 遅れて私ども家具業界も影響が出てくるだろう。

話は戻るが、もしこの現状に、運送の麻痺や停止が重なれば、もうとんでもない崩壊が現実化してしまう。
経済の血液とも言えるトラックによる物流の麻痺は、もうそこまで来ている。
ディーゼルオイルの不足や、排気ガスを綺麗にするアドブルーを入れる容器の不足。
オイル交換が出来なければ、エンジンは不調をきたし、最悪は停止してしまうし、そもそもアドブルーが無ければ、ディーゼルエンジンは始動する事さえもできなくなる仕組みなのだ。 

物流が止まれば、家具を作れても、届ける事が出来なくなる。
そこだけは何としてでも回避して欲しいし、そうなる前に何らかの政策が必要だが、、、
もう時すでに遅しの予感がプンプンしている。

6月7月の値上げ通達が物凄い数となってきました。
家具を検討されている方は、早めに購入をした方がいいかも知れない。

ではまた。スタッフ オオタ。



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