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私がPH80を購入した話。色温度の重要性。

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個人的な話にはなってしまうのですが、PH80テーブルランプを発注中です。

テーブルランプ欲しくて、何にするか色々と検証や想像を膨らませていました。

私がPH80に決めた理由を記してみたいと思います。 

テーブルランプが欲しいなーって思って、もう2年くらいは悩んだでしょうか。。。
最初に手にしたテーブルランプはIKEAのテーブルランプでした。

 
つまみで調光ができるタイプです。 

リビングへ置き、雰囲気を楽しんだり寝る前にテーブルランプだけの明かりで過ごしたり。
最初は、IKEAで十分じゃん!!て思いましたかね。。。

しかし・・・ 

すぐに不満が出ました。 
明るさや調光は十分だけど、電球が直接見えて眩しい・・・
不快で仕方がない。 

これ、【グレア】と言って光が強すぎて目が不快になったり、見えにくくなる現象の事です。
懐中電灯で顔を照らされた時の眩しく不快な感じですね!

睡眠導入前にリラックスしたいのに、光量を一番小さくしても電球の光っている部分が眩しいのです。
最初ティッシュペーパーで、覆いましたもんW

そこから、テーブルランプ探しが始まりました。

悩んだ照明達は以下です。
(仕事の関係でルイスポールセン社にはなってしまうのですがお許しを。)

●パンテラ160 ポータブル (小さいやつ)

●パンテラ250 ポータブル (大きいやつ)

●AJミニテーブル

●VL 45 ラジオハウス ポータブルランプ

●PH 2/2 Luna Aged Brass Opal テーブル

●PH 2/1 ポータブル

PH 80 テーブルランプ / PH 80 ポータブル

まず、我が家には怪獣の子供たちが居りますので、ガラスを使用した物は除外となってしまいました。。。
落としても危険ですし、そもそも修理費用が高すぎました。 
PH 2/2 Luna Aged Brass Opal テーブル は三枚のガラスシェードですが、全部割れて交換となったら新品買えるほどの金額です。 

AJミニテーブルランプは、その名の通りテーブルで使用が最適解でした。私の使い方は、リビングを落ち着いた光で満たしリラックス空間と、常夜灯にも使いたい目的には合いませんでした。

そして、ポータブル・・・便利ですが懸念点が、、、リチウムイオン電池の劣化です。。。
パンテラ250ポータブルは本当に最後まで候補に残り続けましたが、これが理由で除外。
高額な照明でも、どんなに持っても10年もすればリチウムイオン電池は交換せざる得ないのが分かっているからです。もちろん交換対応も出来ますが、10年って意外とあっという間だと思うんです。 
だったら、電球が交換できる電子基板の複雑な物では無く、壊れにくいコードタイプのものが良いんじゃないかと最終決断に至りました。

どうしよう・・・となっていな最中!!

新商品で出てきたのがPH 80 シリーズです。
最初のファーストタッチは、アクリルのチープ感が目立ち、受け入れられなかったのですが、暗い空間で光らせた時に印象が逆転しました。

これめっちゃええやんけ。。。

私が注文したモデルは、シェードの一番上が赤く塗装が施されているのですが、これがまたドンピシャで響きました。


寝る前って、夕焼けのような、赤オレンジの光が一番落ち着くと言われております。
電球色として売られている電球の多くが2700Kですが、これをもっと夕焼けの色に近づけてくれるんです。
※2700Kとは、ケルビンと言って光の色を表す値 数字が小さくなるとオレンジっぽい色合いになります。

そして決め手は金額。ルイスポールセンの照明にしてはガラスを使用していないのでお求めやすい価格なんです。 ※2026.3時点で¥90,200(税込)

でででで!!!

私が手に取って実物触れたのが、ポータブルモデルなんですが、一番暗くした時に電球の色が自動的に濃いオレンジ色に変わるのですが、それが1800Kなのです。

コード式電球交換可能なPH80テーブルランプでは、自分でこの低い色温度に出来る電球を探さなくてはなりません。
※下記にオススメ電球あります。

ここからは少々マニアックな内容になります。。。
気になる方は是非。

この1800Kの色温度が、私の求めていた寛ぎの常夜灯時に最適だったのです。
2700Kでも私には白すぎると感じでいたからです。 

色温度について深堀していきます。
光の色をケルビン(K)で表す指標です。

1800–2700Kオレンジ・電球色暖かい・落ち着く
3000–3500K暖白色自然・穏やか
4000–5000K白色活動的・中立
5000–6500K青白い覚醒・集中

●1800‐2700Kは、リラックス・安心感をもたらす色です。
心拍数を落ち着かせたり、副交感神経が優位になりやすい特徴もあります。
火・ろうそく・夕日などの暖色光で生活してきたため、心理的に安全な時間帯の光として認識されやすいです。

●3000‐4000Kは、最もバランスの良い光で、長時間でも疲れにくいとされているようです。
落ち着き・自然さ・作業しやすさを兼ね備えているようです。

●5000Kー6500Kは、青成分が多く、脳の覚醒を促すそうです。
メラトニン分泌を抑制し、人を覚醒状態にします。

上記はよく言われる一般的な内容です。


色温度が人に与える影響は、子供でも本能的に感じられると認識した出来事がありました。
暖色系オレンジ色から、リビング電気のを急に寒色青系に変えると、子供たちは非常に怖がりました。一気に緊張モードっていうんですかね?目が覚醒した感じになります。 
その状態で、また暖色のオレンジ系の色に戻すと、落ち着く―!と言うんです。

まさにこれが、色が人間に及ぼす心理的影響ですね。
勉強する時や、集中したい時は白っぽい色が好ましくはありますが。

蛍光灯や、昼白色のシーリングライトをつけると、学生のアパート感や、オフィス、病院などのイメージが出てくるので、寛ぐ場所の意味合いを強く持つ住宅において、この色はナンセンスだと私は思います。 

ファストフード店のように人の回転を上げたい場合は、白っぽく明るい光。高級感や長く滞在して欲しい場所では暖色で暗い照明が使われているのは理にかなっていますよね! 

できれば、照明の色温度を変えられる調色機能を持つ電球が私は理想だと思っています。
オススメは、【PHILIPS Hue】 フィリップス ヒューの【フルカラー】です。
最近私もPH80テーブルランプの為に購入しました!!
めちゃくちゃ良いです!!!高いですが、マジでいいです!!  
アプリで、様々なシーンを選択出来て、そのシーンに合った電球の色を自動的に選んでくれます。 

ちょっと逸れましたW

ともあれ、人の心理状況までも左右してしまう色温度。

新築を建てる際に、良く分からずメーカーの照明プランのそのまま採用してませんか?

「暗いより、明るい方がいいよね!」

「色温度?なんだそれ?」

「スッキリするし、全部ダウンライトで良いか!」

そんなふうに考えていると、リラックスできないお家が出来てしまう・・・カモ。

ここまで読んでくれてありがとう。

ではまた。スタッフオオタ。



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